どんどん深みにはまっていく。
長年の憧れだったが、なかなか踏み切れなかったSteel Guitarに一気にはまった。とにかく弾いていて楽しい。
いろんなチューニングを試していくうちに、エレクトリックも関心が湧いてきた。さすがにWeissenbornだと6弦をAまで上げるようなチューニングは怖くて試せない。木の固まりであるエレクトリックだと問題ない。そう思うと無性に欲しくなってきた。安価な入門者用や国産ビザール系ならかなり安価に買えるのがわかったが、しかしおそらくチューナーが怪しくイライラさせられたり、音のバランスが悪くコード弾きしても気持ちよくない等といった不満が噴出してくるのは間違いないと確信して、ちょっとキツいが少し高いくらいのものがいいと探したところ、本機が定価¥141,750のものが中古で¥78,000だったので、思わず購入。
純国産で良質なSteel Guitarを作るメーカーとして支持されているCanopusにした。
とにかくモノ自体の質感がいい。
音のバリエーションも1ピックアップながら多彩で太い音から繊細な音まで出る。よく伸びてツヤのある音で、弾いていて気持ちいい。チューナーも軽くて合わせやすい。
いいとこづくめなのだが、どれだけ腕がついてこれるか...ということが心配。
2007/06/12
2007/06/07
My Sweet Guitar (Weissenborn SS)
アメリカのGold toneという会社がWeissenbornを復活させた。
しかし、あまり売れてないのか、日本ではHosocoが代理店をしていたが、取り扱い中止になってしまった。
たまたまネットで見かけ、思わず購入。
ルックスは本物とはちょっと違う。材質がコアではなく、トップがスプルース&サイドがマホガニーという構成なので、仕方ない。音も結構ブライト。でもそれなりには鳴ってくれるので、弾いていて気持ちいい。欠点は安物臭いルックス。しかしとにかく実利を取るということで金額も考えて妥当な線。(国産で唯一現在も量産しているR&Bellはルックスはいいので一応弾いてみたが、正直ちょっと音が負けていた。今回はコストパフォーマンス優先。)
スライドは、どうもボトルネックが苦手で、ラップスティールタイプの方がいいと思っていたので、やっと憧れの楽器を買ったという感じだ。
いろんなチューニングを試したりして、スケールやコードも頭を使わなければならないのだが、意外にもそれが楽しくて仕方ない。
しかし、あまり売れてないのか、日本ではHosocoが代理店をしていたが、取り扱い中止になってしまった。
たまたまネットで見かけ、思わず購入。
ルックスは本物とはちょっと違う。材質がコアではなく、トップがスプルース&サイドがマホガニーという構成なので、仕方ない。音も結構ブライト。でもそれなりには鳴ってくれるので、弾いていて気持ちいい。欠点は安物臭いルックス。しかしとにかく実利を取るということで金額も考えて妥当な線。(国産で唯一現在も量産しているR&Bellはルックスはいいので一応弾いてみたが、正直ちょっと音が負けていた。今回はコストパフォーマンス優先。)
スライドは、どうもボトルネックが苦手で、ラップスティールタイプの方がいいと思っていたので、やっと憧れの楽器を買ったという感じだ。
いろんなチューニングを試したりして、スケールやコードも頭を使わなければならないのだが、意外にもそれが楽しくて仕方ない。
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