2007/06/07

My Sweet Guitar (Weissenborn SS)

アメリカのGold toneという会社がWeissenbornを復活させた。
しかし、あまり売れてないのか、日本ではHosocoが代理店をしていたが、取り扱い中止になってしまった。
たまたまネットで見かけ、思わず購入。
ルックスは本物とはちょっと違う。材質がコアではなく、トップがスプルース&サイドがマホガニーという構成なので、仕方ない。音も結構ブライト。でもそれなりには鳴ってくれるので、弾いていて気持ちいい。欠点は安物臭いルックス。しかしとにかく実利を取るということで金額も考えて妥当な線。(国産で唯一現在も量産しているR&Bellはルックスはいいので一応弾いてみたが、正直ちょっと音が負けていた。今回はコストパフォーマンス優先。)
スライドは、どうもボトルネックが苦手で、ラップスティールタイプの方がいいと思っていたので、やっと憧れの楽器を買ったという感じだ。
いろんなチューニングを試したりして、スケールやコードも頭を使わなければならないのだが、意外にもそれが楽しくて仕方ない。

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